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【ガレージ小屋編】【第16話】大工さんの仕事がすべて終わりました

ガレージ小屋編 The Garage Shed Chapter

■ 南北の垂れ壁がつき、玄関ドアも取り付けられました

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今日で、大工さんの工事がすべて完了しました。

南北の面に垂れ壁がつき、
そして——
玄関ドアまで取り付けてもらえました。

これは本当に嬉しい出来事でした。

朝、大工さんと枠の納め方を相談し、
下枠の高さを確認して指示を出し、
あとはお任せしていました。

今日は休みだったので、
作業している様子を見たい気持ちはありましたが、
大工さんがやりにくくなると思い、我慢しました。

夕方、現場に行くと——

「えっ、玄関ドアつけてくれたんですか!助かります!」

そう言いましたが、
実際は言葉以上に嬉しかったです。

■ 自分でやるつもりだったからこそ、ありがたさが倍増しました。

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本来は、自分で取り付けるつもりでした。

  • 水平・垂直を出して
  • コンクリートと木の下地にビスを打って
  • きっと若干ズレて
  • 「まぁしょうがないね」と自分に言い聞かせる

そんな未来が見えていました。

だからこそ、
大工さんが完璧に納めてくださった玄関ドアを見たとき、
「やったー!」と心から叫びました。

■ レベルの話:危なかったけれど、“誤差ゼロ”でした

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玄関ドアの下枠の高さは、私が指示しました。

しかし、出来上がった状態を見て、
ふと嫌な予感がしました。

「もしかして逆勾配になっていないだろうか?」

道路より低くなっていたら、
雨が小屋に流れ込んでしまいます。

これは絶対に避けたかったことです。
設計段階から注意していたのに、
大工さんに伝えるのを忘れていました。

恐る恐るレーザーでレベルを確認しました。

……よかったです。

道路より25mm高い。
図面とピッタリ同じ。
誤差ゼロ。

大工さんが素晴らしいのか、
自分が素晴らしいのか。
今回は両方だと思います。

さらに「庇(ひさし)作りますか?」の神ひと声

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大工さんが声をかけてくださいました。

「庇、作りますか?」

実は、図面には描いていました。
ただ、自分で作るのは面倒なので、
後からLIXILの既製品(4万円)を買って取り付けるつもりでした。


すると大工さんが、

「図面に描いてあるから作っちゃいますよ!」

と言ってくださり、
本当にありがたかったです。

これも、「やったー!」と心から叫びました。

適当でも、図面に描いておいてよかったです!

■ 破風板の納まりも、図面より美しく仕上がりました。

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外壁はガルバリウム鋼板です。
その納まりを考えて破風板の位置を決めていました。

しかし大工さんは、さらに一歩先を行く提案をしてくださいました。

  • 止水がしっかりできる
  • シンプルで美しい
  • 施工が楽になる

そんな納まりにしていただき、
図面よりも出来上がったもののほうが圧倒的に綺麗でした。

さすがプロだと感じました。

■ こだわりのシャッターレール受けの下地も完璧でした

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私がこだわっていたシャッターレール受けの下地も、
完璧に仕上げていただきました。

図面とは少し違いますが、
むしろ出来上がったもののほうが美しいです。

外壁のガルバリウム鋼板が納まりやすいように、
大工さんが工夫してくださいました。

■ あの“間口が広い問題”も、最終的には問題なしでした

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以前書いた、基礎の間口が広い件。

大工さん、店長さんと何度も話し合い、
最終的には 「問題なし」 という結論になりました。

実際に出来上がった構造を見ると、
ガチガチに頑丈で、
むしろ安心感があります。

金物も工夫して取り付けていただいています。

■ 大工さんの仕事が終わり、少し寂しさがあります

今日で大工さんの仕事はすべて終わりました。

楽しいやり取りも、
現場での雑談も、
これで一区切りです。

少し寂しさがあります。

でも、
工務店の店長さんも、
大工さんも、
基礎屋さんも、
これからも見守ってくださいます。

ここから先は、いよいよ“自分の施工”です

大工さんの仕事は終わりました。

ここからは、
私の番です。

  • 屋根の板金
  • 外壁のガルバリウム鋼板
  • 断熱
  • 内装

初めての作業ばかりで不安もありますが、
それ以上に楽しみが大きいです。

小屋づくりは、まだまだ続きます。