

写真は組み立てが終わったところの写真です。
以前のブログでも書いたが、
本当はカフェの入口にあるような木製のドアに憧れていた。
木の質感、真鍮の取っ手、開け閉めの“コトン”という音——
そんな雰囲気が理想だった。
でも今回は、コストダウンが最優先。
せめてシャッターと色を合わせたかったので、
同じメーカーの LIXIL(TOSTEM)クリエラR を選んだ。
1日に発注して、13日に到着。
思ったより早かった。
届いた荷物は3個口。
- 枠が一式まとまった箱
- 金物(レバーハンドル、ドアクローザーなど)の箱
送料込みで 93,000円。
DIYで取り付けるには十分すぎる内容だ。
■ 開封して、枠と本体を確認する
梱包を開けると、
枠は青い保護フィルムが巻かれた状態で、
本体はしっかりと保護材に包まれていた。
金物の箱には、
- レバーハンドル
- ドアクローザー
- 錠前一式
- 取り付けビス
- 説明書
などがきれいに入っている。
■ 説明書が“驚くほど親切”



事前に施工説明書をダウンロードして読んでいたが、
実際に組み立てるとなると不安はあった。
しかし、説明書を見て驚いた。
とにかく親切。
- 図が大きい
- 手順が細かい
- 必要なビスの種類まで明記
- 取り付け方向も矢印で示されている
正直、
プラモデルを作ったことがあればできるレベル
と言っていい。
なんだかんだで3,4時間で開梱から片付けまで完了。
DIY初心者でも、落ち着いて進めれば問題ないと思う。
■ 組み立ては思いのほか順調だった
枠を仮組みし、
直角を確認し、
ビスで固定していく。
説明書の通りに進めると、
迷うところがほとんどない。
気づけば枠が形になり、
本体も立ててみるとしっかりしている。
■ 説明書にない“唯一の工夫”——下枠のモルタル詰め


玄関扉の組み立てで、
説明書に書いていない部分がひとつだけあった。
下枠の中にモルタルを詰める作業 だ。
■ ずっと悩んでいた「下枠アンカー問題」
下枠はコンクリートの上に乗るだけでいいのか?
それとも、金属アンカーを溶接して固定するべきなのか?
- 100Vの安い溶接機でもできるのか
- 木造住宅で溶接なんてするのか
- やったほうがいいのか、やらなくていいのか
ネットで調べても答えはバラバラ。
結局よく分からなかった。
やるとなれば ミリ単位で水平を出す必要がある。
正直、自信がなかった。
■ 店長さんに相談してみた
「下枠って、溶接したほうがいいんですか?」
店長さんは即答だった。
「やってないです。」
あっさりしていた。
「そうですか。では……
モルタルを詰めておいて、土間を打つときに一緒に埋めてもらうことにします。」
これで方針が決まった。
■ インスタントモルタルで十分だった
使ったのは、
ホームセンターで売っている インスタントモルタル(2kg)。
水を少しずつ混ぜてスコップで練り、
下枠の中に流し込むだけ。
余ったインスタントモルタルは、外構工事で使うつもり。
ただし、ひとつ工夫した点がある。
■ 下枠は“寝かせずに立てて”詰めた
寝かせて詰めると、
- モルタルがタレる
- 現場が汚れる
- 均一に入らない
という不安があった。
そこで、
下枠を逆さまに立てかけて、上から少しずつ入れる
という方法にした。
脚立に上り、
スコップで少しずつ流し込む。
地味だが、確実な方法だ。
養生もしっかりしておいたので、
現場を汚すこともなかった。
■ これで大工さんに“現物”を見てもらえる
下枠のモルタル詰めも終わり、
枠の形状もはっきりした。
これでようやく、
大工さんに 現物を見てもらえる状態 になった。
そして心のどこかで、
こんな期待もしている。
「もしかしたら、そのまま枠をセットしてくれるかもしれない。」
もちろん、自分で取り付けるつもりで準備している。
でも、大工さんたちの手際の良さを見ていると、
ついそんな淡い期待を抱いてしまう。。
次回予告:【ガレージ小屋編】【第15話】屋根材を決め、板金の世界へ足を踏み入れる
いよいよ板金デビューか!?

