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【ガレージ小屋編】【第14話】玄関扉の組み立て

ガレージ小屋編 The Garage Shed Chapter
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写真は組み立てが終わったところの写真です。

以前のブログでも書いたが、
本当はカフェの入口にあるような木製のドアに憧れていた。
木の質感、真鍮の取っ手、開け閉めの“コトン”という音——
そんな雰囲気が理想だった。

でも今回は、コストダウンが最優先。
せめてシャッターと色を合わせたかったので、
同じメーカーの LIXIL(TOSTEM)クリエラR を選んだ。

1日に発注して、13日に到着。
思ったより早かった。

届いた荷物は3個口。

  • 枠が一式まとまった箱
  • 金物(レバーハンドル、ドアクローザーなど)の箱

送料込みで 93,000円
DIYで取り付けるには十分すぎる内容だ。


■ 開封して、枠と本体を確認する

梱包を開けると、
枠は青い保護フィルムが巻かれた状態で、
本体はしっかりと保護材に包まれていた。

金物の箱には、

  • レバーハンドル
  • ドアクローザー
  • 錠前一式
  • 取り付けビス
  • 説明書

などがきれいに入っている。

■ 説明書が“驚くほど親切”

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事前に施工説明書をダウンロードして読んでいたが、
実際に組み立てるとなると不安はあった。

しかし、説明書を見て驚いた。

とにかく親切。

  • 図が大きい
  • 手順が細かい
  • 必要なビスの種類まで明記
  • 取り付け方向も矢印で示されている

正直、
プラモデルを作ったことがあればできるレベル
と言っていい。

なんだかんだで3,4時間で開梱から片付けまで完了。

DIY初心者でも、落ち着いて進めれば問題ないと思う。

■ 組み立ては思いのほか順調だった

枠を仮組みし、
直角を確認し、
ビスで固定していく。

説明書の通りに進めると、
迷うところがほとんどない。

気づけば枠が形になり、
本体も立ててみるとしっかりしている。

■ 説明書にない“唯一の工夫”——下枠のモルタル詰め

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玄関扉の組み立てで、
説明書に書いていない部分がひとつだけあった。

下枠の中にモルタルを詰める作業 だ。

■ ずっと悩んでいた「下枠アンカー問題」

下枠はコンクリートの上に乗るだけでいいのか?
それとも、金属アンカーを溶接して固定するべきなのか?

  • 100Vの安い溶接機でもできるのか
  • 木造住宅で溶接なんてするのか
  • やったほうがいいのか、やらなくていいのか

ネットで調べても答えはバラバラ。
結局よく分からなかった。

やるとなれば ミリ単位で水平を出す必要がある
正直、自信がなかった。

■ 店長さんに相談してみた

「下枠って、溶接したほうがいいんですか?」

店長さんは即答だった。

「やってないです。」

あっさりしていた。

「そうですか。では……
モルタルを詰めておいて、土間を打つときに一緒に埋めてもらうことにします。」

これで方針が決まった。

■ インスタントモルタルで十分だった

使ったのは、
ホームセンターで売っている インスタントモルタル(2kg)


水を少しずつ混ぜてスコップで練り、
下枠の中に流し込むだけ。

余ったインスタントモルタルは、外構工事で使うつもり。

ただし、ひとつ工夫した点がある。

■ 下枠は“寝かせずに立てて”詰めた

寝かせて詰めると、

  • モルタルがタレる
  • 現場が汚れる
  • 均一に入らない

という不安があった。

そこで、
下枠を逆さまに立てかけて、上から少しずつ入れる
という方法にした。

脚立に上り、
スコップで少しずつ流し込む。

地味だが、確実な方法だ。

養生もしっかりしておいたので、
現場を汚すこともなかった。

■ これで大工さんに“現物”を見てもらえる

下枠のモルタル詰めも終わり、
枠の形状もはっきりした。

これでようやく、
大工さんに 現物を見てもらえる状態 になった。

そして心のどこかで、
こんな期待もしている。

「もしかしたら、そのまま枠をセットしてくれるかもしれない。」

もちろん、自分で取り付けるつもりで準備している。
でも、大工さんたちの手際の良さを見ていると、
ついそんな淡い期待を抱いてしまう。。

次回予告:【ガレージ小屋編】【第15話】屋根材を決め、板金の世界へ足を踏み入れる

いよいよ板金デビューか!?