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【ガレージ小屋編】【第10話】着工ーー図面が、現場のかたちになっていくーー基礎立上りまで

ガレージ小屋編 The Garage Shed Chapter

設計の話を終え、いよいよ工事が始まります。
ここからは、図面の中の線が、ひとつずつ“現場のかたち”になっていく工程です。

■ 土間の解体

最初の作業は、既存の土間の解体から。
土間コンクリートを割りました。
「いよいよ始まったな」という実感が湧いてきました。

解体したコンクリートはきれいに分別され、
現場は常に整った状態。
店長さんと職人さんの段取りの良さが、ここからすでに伝わってきます。

■ 地ならし

解体後は、地盤を整える作業。
ガレージ小屋は小さな建物ですが、
基礎の施工のための工程です。
丁寧に地面を均していく。
この時点で、すでに“きれいな現場”でした。

■ 掘削
次に、基礎を作るための掘削して、砂利敷。
図面で見ていた寸法が、実際の地面に現れてくる瞬間です。
この段階で、
「本当にこのサイズでセブンが入るのか?」
という不安が一瞬よぎりますが、
図面通りに進んでいることを確認して、ひと安心。

■ 土間コンクリート打設
砂利敷が終わると、
土間コンクリートの打設へ。
コンクリートが流し込まれ、
鏝でならされている様子は、何度見ても気持ちがいい。
「ここにセブンが納まるんだな」と想像が膨らみます。

■ 墨出し

コンクリートが固まると、
次は墨出し。

建物の位置、壁のライン、開口部の位置。
すべての基準となる“線”を現場に描いていきます。

図面と照らし合わせながら確認すると、
寸法の差は誤差程度。レベルもほぼ完璧。

店長さんと職人さんの精度の高さに、
改めて安心しました。

■ 基礎配筋

そして、基礎の鉄筋組み。

小さな建物とはいえ、
鉄筋が組まれていくと一気に“建築物”の雰囲気が出てきます。

鉄筋のピッチ、かぶり厚、定着長さ。
細かい部分まで丁寧に施工されていて、
「この現場は大丈夫だ」と確信しました。

■ 想定外だったこと

唯一の想定外は、
散水栓へ向かう給水管が埋まっていたことに気づかなかったこと。

ただ、現場で柔軟に対応していただき、
大きな問題にはなりませんでした。

■ ここまでのまとめ

ここまでの工事は、
本当にスムーズで、きれいで、正確でした。

店長さんと職人さんのおかげで、
安心して見ていられる現場です。

  • 図面との誤差はほぼなし
  • レベルも想定通り
  • 現場は常に整理整頓
  • 職人さん同士の連携も良い

次回は、
基礎の立ち上がり、型枠、コンクリート打設
へと進んでいきます。

ちょっとしたトラブルも発生しますが、何とか切り抜けていきます。。

次回:【ガレージ小屋編】【第11話】基礎立上り工事と、寸法ズレに気づいた日